日本特殊陶業の軌跡
私たちの歴史は
新たな領域への挑戦の歴史です。
1936年にプラグメーカーとして創立した当社の歴史は、常に、時代の変化に応じて社会が抱える課題解決のために挑戦し続けてきました。
技術と品質にこだわる森村組のDNAを受け継ぎながら、新たな価値の創造に挑戦し、
未来をひらく革新的なものづくりで、世界になくてはならない企業を目指し続けていきます。
森村グループ
日本の陶磁器産業を代表する企業集団森村グループは、1876年(明治9年)、森村市左衛門と森村豊兄弟の両氏によって創立された、わが国貿易業界の草分けともいうべき森村組[現:森村商事(株)]がそのルーツです。
グループとして協力し合いながらも、それぞれの得意分野をもち専門性を高めることで企業の発展を目指します。
森村グループの企業
日本特殊陶業は、1936年に設立されました。さらにルーツを求めて森村グループの祖、森村市左衛門らが起こした森村組(1876年)までさかのぼると、140年以上の歴史があります。
売上高推移
英文社名をNiterraへ変更
日本特殊陶業はこれまで内燃機関向け製品を軸に、社会の発展に貢献してきました。そして今、未来に向けて様々な変革に取り組んでいます。その一環として2023年4月1日に、英文社名を「NGK SPARK PLUG」から、「Niterra(ニテラ)」に変更しました。Niterraとは、ラテン語で輝くを意味する「Niteo」と地球を表す「terra」の造語。「地球を輝かせる企業となる」という想いを込めています。これからも行動指針「Change with Will !!」のもと、新たなマインドセットとして“Something New”を意識し、社会的課題の解決に取り組んでまいります。