お客様とともに
基本品質方針
私たちは、「お客様第一」、「総員参加」、「たえまなき改善」につとめ、社会に「良品」を提供し続けます。
【行動指針】
- 常にお客様の視点に立ち、ニーズを理解し、お客様に満足して頂ける品質の製品、サービスを提供します。
- 全社員が組織の壁を越え全社連携で品質向上活動に参画し、各人が個性・創造性を発揮し、その力を結集して課題や問題の解決に努め、高い目標に挑戦します。
- 変化し続ける社会環境、市場、お客様のニーズに的確に対応し、健全で活力ある会社として発展し続けるために、システム、プロセス、製品、サービスなどを継続的に改善します。
基本的な考え方
当社グループを取り巻く経営環境は日々変化しており、お客様の品質要求も、より複雑で高度なものに変わってきています。このようなお客様の声に真摯に耳を傾け、さまざまな要求や課題に迅速かつ適切に対応しお客様の期待に応えていくことは企業の社会的責任となっています。
当社では、お客様のニーズやその変化を的確に捉えお客様の目線で迅速に対応するため、全社的に品質保証体制の強化を図り、お客様に満足していただける安心・安全な製品を提供できるよう努めています。
また、さまざまなお客様の期待に応えるため、製品・サービスに関するコミュニケーションを図るとともに、最善の技術と蓄積した経験を生かしたものづくりを行うことで、広く社会に新たな価値を提案していきます。
推進体制
当社には、1936年の創業以来、品質に対する基本的思想である「にっとく品質マインド」が受け継がれています。2006年に改訂した基本品質方針は、このマインドを表すものとしています。
基本品質方針の下、事業部門ごとにISO9000sやISO/TS16949などの品質マネジメントシステムを構築し、品質保証を実施しています。
また、全社的な品質保証のさらなる強化を図るため、2010年に品質統括センターおよび全社品質委員会を設置し、各事業部門の品質保証部門との連携を強化して、製品品質を全社的に総括、監督する体制づくりを進めています。全社品質委員会を中心として、全社的視点で品質リスクを抽出し、是正処置や未然防止活動を推進することで、お客様にご満足いただける、安心・安全な製品を提供していきます。

Voice
当社は、創業以来、「品質への妥協なし」という徹底的な品質重視、品質にこだわった「にっとく品質マインド」をもって、ものづくりをしてきました。
これもひとえに、お客様に信頼された、安全で高品質な製品をお届けし、安心してお使い頂きたいためです。
この品質重視の考え方をしっかり受け継いで、我々は全社連携による品質保証体制のもと、日々品質向上に努めています。
品質統括センター
センター長 澤田 俊樹
品質の作り込み
当社は、総合的品質管理(TQM)の推進を通し、品質経営の向上に取り組んでいます。
●方針管理による会社方針の具現化を行うトップダウン活動
●日常管理による各職場で決められた業務の標準化と維持管理および改善活動
●小集団活動による品質・業務の改善と活動を通した職場活性化と人材育成を図るボトムアップ活動
NQC活動(小集団活動)
問題・課題を継続的に改善し、人材育成や職場力向上を目的としたQCサークル活動を、「NQC活動」と称して展開しています。
毎年11月の品質月間では、NQC活動の成果を中央発表会にて発表し、優秀事例に社長賞を授与し表彰しています。更に、日常活動の優秀サークルも表彰しています。また、社外研修や発表会に参加することで、従業員の意欲向上と小集団活動の活性化を図っています。
教育
品質管理、管理技術手法、QCサークル活動、品質マネジメントシステム、計測管理などの教育プログラムを整え、学んだ知識を活用するための実践指導・支援も実施しています。また、品質意識の向上、動機付け、品質教育の一環として、製造部門交流会、社長工程巡視、品質展示会、講演会などを行っています。
お取引先に対しても、継続的な品質改善によって安定した高い品質の部材を納入していただけるように、品質教育や問題解決の実践支援を行っています。
Voice
私たちのQCサークルはまとまりがよく、年齢に関係なく、時には机上で、時には現場で、活発に忌憚ない意見を出し合い、進行方向を間違えないようしっかり検証しながら活動しています。NQC活動を通して全員の品質に対する意識も高くなり、みんなが前向きに、協力的にNQC活動に取り組んだ結果が社長賞の受賞につながったと思います。これからも、日頃のコミュニケーションを大切にしてNQC活動を行っていきたいと思います。
プラグ事業部 宮之城製造部
シークレットサークル 高橋 敬昌
Voice
私の職場はスパークプラグ製造の最終工程で、プラグ完成品の外観検査を担当しています。私たちの次工程は購入していただく「お客様」ですので、製造部の最後の砦と思って検査をしています。
しかし、人間である以上完璧ではありません。ミスを最小限に抑えるために、日頃の作業の問題点などを話し合って、解決していくことが確かな品質につながると思います。また、その品質を維持するために、普段の作業時からちょっとした変化を見逃さず、カンや慣れに頼らないように仕事をしていきます。
プラグ事業部 本社製造部
米澤 裕子
お客様とのコミュニケーション
製品・サービスを安心・安全にご利用いただくために、正確・適切な情報を提供することがお客様への責任と考え、各種の仕組みを構築しています。また、各種展示会やイベントにも出展し、お客様とのコミュニケーションを深めています。
ウェブサイト「プラグスタジオ」による情報発信
「プラグスタジオ」は、スパークプラグに関する情報、出展イベントやモータースポーツの情報などをお知らせするウェブサイトです。適応品番検索では、取り付ける車種・機種に適応するスパークプラグの品番と本数を検索することができます。
お問い合わせ・苦情への対応
お客様から寄せられる製品・サービスに関するお問い合わせや苦情は、営業部門が受け付け、品質保証部門、技術部門とともに速やかな解決にあたっています。

展示会・イベントへの出展
お客様に直接、製品・技術を説明するとともに、常に変化するニーズを理解する機会として、各種展示会やイベントに出展しています。2010年度は、自動車、半導体、燃料電池の展示会に出展しました。また、モーターレースの会場にもブースを出展し、スパークプラグ講座などを開催しました。
Voice
レーシングサービス業務として、日本各地で開催される全日本選手権などの各種レースの現場へ出向き、NGKスパークプラグのユーザーに、プラグに関するサービスを行っています。
冬は雪国のスノーモビルレース、春はMotoGP、夏は8耐、秋はF1と、プラグが使われるレースの現場で「NGKスパークプラグ」のブランドイメージを高めるべく、週末のレース場へ出張しています。
市販部 課長 中尾 寛





